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中編 上 ~クランの崩壊、初めてのマスター~

そして、自分に合った感度を見つけ、HSラインが身についてきて、ナイフクランと銃の両立をし、ナイフも斧からグルカへと変更し、左クリックをぶん回し、HSを連発できるようになってきていて、kdも42くらいほどにまで回復していました。

数ヶ月を過ごしたある日のことです。
日ごろ、銃クランで反りが合わなかった私を熱心に誘われてくれた人と、当時高校1年生くらいの男の子が喧嘩をしてしまい完全に断絶してしまいました。日頃、ちょくちょく言い合いはしていましたが、ちゃんと解決しておさまっていました。というのもそこのマスターはとてもしっかりした人で、クランのトラブルやクラメン同士のトラブルには、間に入りしっかり仲裁できる人でした。ですが、社会人ということもあったため、あまりインできない日が多く、ある日、とうとう、おさまらない出来事が起きてしまい、私を熱心に誘ってくれた人は抜けていってしまいました。そして、その子の仲の良かったフレンドが独立し、クランを設立するということで、そこに誘われ、抜けて、加入していきました。私も誘われましたが、ナイフクランに還るよと言い、断りました。
その後、私を勧誘してくれた人は当時、50人ジャストいたクラメンの約7~8割ほどの加入に携わっており、その子が抜けたことにより、次々と脱退者が続出。マスターが来なくなっていた事もあって、皆は続々と抜けていきました。自分で言うのもあれですが、私を誘ってくれた人は実力的な意味や性格的な意味で、私は性格的な意味で、皆の中心にいた存在だったらしいので、その子が抜けていったことで、私も義理を果たす必要がなくなり、放置していたアカの方も気になったため、脱退。そこから、どんどんと皆去っていき、50人いた大型クランが一瞬にして過疎クランへとなっていきました。今思えば、よくある話でした。マスターが忙しくなり、後継を決める間もないまま、リアルに従事する。久しぶりに帰ってきてみれば、CMは誰もいない。崩壊したクランの話を聞けば、マスターのイン率はすごく存続に左右していると思いますね。

それからはナイフクラン一本でやっていたのですが、やはり銃もやりたくなり、銃用に作られたアカをナイフに変え、ナイフ用のアカウントで、彷徨いました。ナイフクランは基本的にcw頻度が低いです。相手もマンネリ化します。色んな相手と日に何十戦もやる銃クランとは頻度が違うのです。私は、銃クランでたくさんcwをやって過ごしてきていましたから、物足りなかったのかもしれません。

なんとなくナイフタイマン部屋をたていた私はそこでたまたま、ナイフ知り合いに出会い、その人が銃クランを始めていて、そこにお願いして、入れてもらいました。
そうそのクランがRize
勝率55を誇り、イン率も豊富で、全員の実力も強く、ミドルクラン界隈では結構勝っていたと思います。
そんなとこに入った私ですが、あならないように必死でくらいつき、周りの援護にも助けられ、VCもとても面白く、楽しいクラン生活を過ごしていきました。ある日、心無いcmの二人が私の悪口をマスターに吹き込みました。マスターは、それを受け、直接私にこういうことがあると聞いたが本当か?と問いただし、その事実がないということを知ると、ある日、その二人はクランからいなくなっていました。おそらくマスターが裁定を下したのでしょう。両方から話を聞き、それをうけて、しっかりと判断し、決断する。クランに不利益になると判断すれば、即決断する。確かまだ、当時は28歳くらいだったと思います。そういう判断やマスターとしての資質、リーダーシップが十分にあるマスターでした。私も、そういう大人になりたいとそういう正しい判断が出来る大人になりたいと、そう思いました。その方も私にリーダー性というものを教えてくれた、影響を与えてくれた一人だと思います。しかし、一方で私はある最低なことをしていました。
そう、ナイフ用においてきたアカウントを放っておいていたのです・・・。
一ヶ月くらい放置していたでしょうか・・・。
久しぶりにナイフの方に入ってみると、クランが半壊していました。元々、マスターのイン率が低下気味で(それがキッカケで違うクランも探し始めたのですが)、慢性的な人不足でcwすらできていなかったKnife_Projectは数人のCMがなんとか頑張ってまわしていました。
そこで、マスターにメールを送り、呼び出した結果、忙しくてマスターを預かってて欲しいといわれ、私は一ヶ月だけ引き受けるという条件でマスターを引き受けました。正直、自分でクランを回すということに憧れがあったのです。しかし、それが悲劇の始まりでした。ずっと、留守を守ってきた数人のCM。
元々、私と仲が良かった子もいたため、僕がやることを納得してくれましたが、一人が猛反発。
自分が必死でやってきたという自負があったため、私とその子はもめにもめました。
その場はその子が諦めて、おさまりましたが、やはり私のやり方に納得できず、ついには抜けていきました。
結果的に反対するものがいなくなったため、私はクラン戦不足を解消するために様々な策を打ち出しました。

まず、方針自体を変えました。
ナイフだけをするのではなく、銃も始めようと・・。
銃の楽しさを知れば、皆ももっとやるようになるし、解体した前にいたCMを誘う事もできるし、助っ人としても呼びやすい。
そう考え、1年ほど学んだGENERALの経験を生かし、銃cwも織り交ぜていきました。
マスター業が忙しくなり、銃の方へ遊びにいけなくなっていたある日、時間が久しぶりに取れたので、インしてみると除名されていました。

マスター忙しそうだから、除名しときました><また落ち着いたら、遊びに来てね!とw
そりゃあそうです。全然インしなかったのですからw
しかし、最後まで私に対して暖かく接してくださいました。

そして、階級の高いアカウントがフリーになった私は名前を変更し、そのアカウントでマスターを始めました。
忙しいと聞き、預かったマスター権限でしたが、当人はパンヤをやっているという話や実はSAに飽きてやる気がなくなったからこないなど、様々な話が飛び交いました。
しかし、それでも残った一部のCMと共に活動を続け、CTL2009の時期が近くなり、これに出てみようぜ!と話を持ち掛け、沈んだクラン状況に新しい目標を持たせ、皆で練習を始めました。
そもそもナイフしかやったことない子達です。立ち回りや連携、守り方など当然、素人。自分の叩き込まれた知識を皆に教えてあげながら、やっていくと元々、皆センスがよくどんどんうまくなっていきました。ナイフをできるくらいですから、反応やAIMはよく、それをどう活かせるかがポイントでした。
皆にVCを導入させ、言葉で話すようになりコミュニケーションの幅が広がりました。VCで名称も教えてあげたりといろいろやったのを覚えていますw

一回戦はDRと告知されていました。皆でそれを見て、DRなら軽い!頑張ろう!と言って、練習をしたりマップ慣れや名称を決めたり、看板のぼりの練習などもしました。

しかし、私はその頃、マスター代理をやること自体に疲れていました。いつまで待っても帰ってこないマスター。そして、宣言した約束の一ヶ月。私はCTLが終わったら、マスターをおり、元のマスターに預けクランを抜けることを告げました。そして、何人かもこのCTLで終わりにする、受験がそろそろだから・・など様々な理由をもっており、実質、最初で最後の公式大会となりました。
そして、抽選日がやってきました。神は無情でした。
最後の試合と決めた大会が落選。

全員は言葉を失い、そして、それを引きずりながら、私はクランマスターを返還し、終了を宣言しました。
皆が次々と抜けていきました。私はそれをただ黙って見送りました。脳裏にはいろいろな事がよぎりました。
私のやり方が間違っていたのか、やはり、人を増やしたところで簡単に変わるはずなんてなかった・・。
所詮、私はマスターではない。ただの代理、一ヶ月で荒廃したこのクランを変えることなど、所詮不可能だったのだ・・・。
いろいろ考えて、落ち込みました。
そこで、一人だけ抜けていかない子がいました。その子の名はStarlit_Sky、ナイフも銃も非凡な才能を見せ、クランの要になっていた子でした。その子に、これからどうするの?と尋ねてみました。
すると何も考えていないとの事。

私はGENERAL時代に知り合った、仲の良い人のクランへ身を寄せようと考えていました。そこはそれなりに銃cwが出来、そこのマスターもまた先代からクラマスを預かっている私と同じ境遇の方でした。

一人だけ残った、Starlit君にそこに行ってみようと思うんだけど、一緒にどうだぃ?と誘ってみました。
すると、おなじみのノリでいいっすよーと言うので、先に行って、そのクランの様子を見てからまた誘いに来ると約束し、私はそこから抜けていきました。

クラマスの方と相談し、私の入隊が許可され、もう一人連れて来たい子がいるんですけどと交渉し、おkを頂き、彼を迎えに行き、クランに入れました。
そのクランの名がMeilleur_Ami

後に、巨大クランと化し、時に瞬間イン率は15人を超え、クランランキングは100位を切る勢いにまで迫った私の一番、充実していた二度目の銃クラン時代が始まろうとしていました。

         TO BE CONTINUE    中編 下 ~SR専がいないクラン、先生と呼ばれた男~ 







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